帽子の汗染みが目立たない色は何…?とお悩みではありませんか。
- 頭や顔に汗をかくので汗染みが目立たない帽子が欲しい
- 帽子の汗染みが目立たない色が知りたい
- 帽子の汗じみを予防する対応策は?
こちらの記事では、このようなお悩みを解決していきます。
- 帽子の汗染みが目立たないのは白・黒・紺の3色
- 目立たなくても放置しておくと黄ばみの原因になる
- 目立たなくても放置しておくと白く塩のあとが残ることがある
- 帽子を買う時は洗濯できる商品がおすすめ
- 白・黒・紺以外の色を買う時は、防止対策をしよう
汗をかきやすい人は、洗濯OKの帽子や接触冷感の機能がついた帽子もおすすめです。
通気性が良く紫外線もカットしてくれる優秀なアイテムが多いので、汗染みを防ぎつつ暑い日に活用してみてください。
例えばこちらのキャップは、「洗濯OK]「接触冷感」「完全遮光100%」「紫外線遮蔽率99.9%」と嬉しい機能がついていて、楽天市場でランキング1位を獲得している人気アイテムです。
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帽子の汗染みが目立たない色は白・黒・紺の3色!
帽子の汗染みが目立たない色は、白・黒・紺の3色です。
汗(水分)を含んで色が変わってしまったとき、元の色と差が出ないのがポイント!
帽子の色にこだわりがない場合は、白・黒・紺から選びましょう。
帽子の汗染みが一番目立たないのは白
画像出典:楽天市場
帽子の汗染みが一番目立たないのは白です。
洗濯後の真っ白なTシャツを思い浮かべてもらうと分かりやすいのですが、白は乾いた状態と濡れた状態で色の濃淡に差が出ないんです。
そのため、帽子がいつも汗でびっしょりになってしまう…といういう方は、白の帽子がおすすめですよ。
白だと黄ばみが気になる場合は?
黄ばみが発生した場合は、お湯+中性洗剤で漬け置き洗いするか、ひどい時は漂白剤につけて黄ばみを取り除いてください。
白であれば漂白剤を使っても色落ちを気にする必要がないのも嬉しいですね。
もし漂白剤を使ったことで更に黄ばみがひどくなる場合は、酢水で中和すれば戻る可能性がありますよ。
洗濯不可の帽子ですと今回ご紹介した方法が使えないので、できれば洗濯可の帽子を選んでみてくださいね。
帽子の汗染みは黒や紺も目立たない
画像出典:楽天市場
黒や紺のような、ダークカラーも帽子の汗じみが目立ちません。
白に比べると全く分からない訳ではないのですが、元々色が濃いため乾いているときと濡れた時の差が出にくいのです。
ただし、黒や紺でもくすんでいたり白っぼさが少しあるカラーだと、途端に汗染みが目立つようになるので、色選びには気をつけてくださいね。
帽子の汗染みで白いモヤモヤが出てしまったら?
汗の塩分が溜まり、黒や紺の帽子に白いモヤモヤした汗染みが出てしまうことがあります。
その場合は、お湯+中性洗剤で漬け置き洗いし、汚れがヒドいときは使い古した歯ブラシなどで優しく擦り洗いしてください。
漂白も酸素系漂白剤であれば使用できますが、色落ちは多少してしまいます。
まずはお湯+中性洗剤+歯ブラシを試してみましょう。
帽子の汗染みが手入れしやすいよう洗濯可のキャップを選ぼう
画像出典:楽天市場
白・黒・紺の帽子であれば汗染みは目立ちませんが、汗をたっぷり吸ったあと放置してしまうと、黄ばみや白い汚れが出てしまう可能性も!
そんな場合に備え、汗が気になる方は「洗濯可」の帽子を選ぶといいですね。
楽天市場で約16万個も売れているこちらのキャップは「洗濯可」なのに加え、「ひんやり接触冷感」「遮光率100%」「紫外線遮蔽率99.9%」と、暑い日にうってつけのアイテムとなっています。
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帽子の汗染み、茶色やベージュは予防や対策をしよう
帽子の汗じみが目立たない色は白・黒・紺とお伝えしましたが、茶色やベージュ、パステルカラーなどお洋服に合わせて選びたいときもありますよね。
その場合は、汗染みを防止するテープ「キャップライナー」や、撥水させる「汗じみ防止 ミスト」「汗ジミ防止スプレー【楽天】」などで対策しましょう。
女性はキャップライナーですと、ファンデーションの色移りも防げるのでおすすめですよ。
ミストやスプレーは撥水加工により汗じみを防いでくれるものなので、用途に合わせて使い分けてくださいね!
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帽子汗じみが目立たない色と予防対策のまとめ
こちらの記事では、汗染みが目立たない帽子の色について解説してきました。
- 帽子の汗染みが目立たないのは白・黒・紺の3色
- 目立たなくても放置しておくと黄ばみの原因になる
- 目立たなくても放置しておくと白く塩のあとが残ることがある
- 帽子を買う時は洗濯できる商品がおすすめ
- 白・黒・紺以外の色を買う時は、防止対策をしよう
年々気温が上昇し、汗をかく機会も増えてきました。
脇や背中だけでなく、帽子の汗染みが気になる人も多いのではないでしょうか?
野外では鏡を見る機会も少なくなるので、最初からあまり汗染みが目立たない帽子を被っておく方が安心です。
また、もし汗をかいてしまったときでも、気軽に洗濯できる帽子を選んでおくと後でリカバリーできますよ。
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