せっかくセットした前髪が、学校へ着いた頃には汗でびちょびちょになってしまう…
とお悩みではありませんか。
- 汗で濡れた前髪をなんとかしたい
- 前髪が汗でおでこにつくのが嫌
- できれば学校ですぐにリセットできる方法が知りたい
- そもそも前髪を汗で濡れないようにしたい
こちらの記事では、このようなお悩みについてまとめました。
- 前髪の汗対策をするなら三段構えがおすすめ
- 対策① ドライシャンプーで皮脂をオフする
- 対策② 水分や皮脂を取り除いたあと、パウダーでサラサラに
- 対策③ 汗っかきさんは、そもそも汗をかかないように顔用の制汗剤を使う
どれか一つだけでもOKですが、汗っかきさん・皮脂多めさんは3つの角度から対策するとサラッとした前髪をキープできますよ。
ササッと手軽に汗対策をするなら、パウダーで前髪とおでこを乾いた状態にしていきましょう。
前髪が汗でぺったんこになっても、専用パフでポンポンとお手入れすればフワフワの前髪が復活します。
\ 気になる部分にサッと塗るだけ /

前髪の汗を対策するなら三段構えがおすすめ!
夏の前髪は、汗のせいでセットしても崩れてびしょびしょになってしまいますよね。
朝にせっかくセットした前髪が、学校に着く頃にはベタベタになってしまうことも。
カバンの中にポンと入れられて、学校で使っていても目立たない汗対策のアイテムを紹介していきます。

前髪の汗対策は、三段構えにすると崩れにくくなりますよ!
以下の3つのアイテムを、汗をかく度合いに合わせて取り入れてみてくださいね。
①前髪の汗をドライシャンプーでオフ!
画像出典:楽天市場
汗でびちょびちょになった前髪は、皮脂も混ざっているのでハンカチやタオルで拭いただけではサラサラに戻りません。
まずはドライシャンプーを使って、前髪部分の地肌サッパリさせるのがおすすめ!
ドライシャンプーはボトルタイプやスプレー型が多いですが、携帯用のドライシャンプーシートなら学校へも簡単に持ち込めますよね。
メリットのドライシャンプシートはシートが大きく、おでこ・生え際・頭皮・襟足と色々な場所が拭けるので便利ですよ。
無香料がいい方は、ダイアンの無香料タイプのドライシャンプーシートを選んでくださいね。
頭皮全体をワシワシっと拭けるので、スプレータイプよりスッキリすると評判です。
②前髪の汗をパウダーやシートでサラサラにする
画像出典:楽天市場
ドライシャンプーのあと、さらにパウダーやシートを使うと前髪のサラサラをキープできます。
おでこに汗をかいた前髪には、「ベビーパウダーがいい!」とSNSなどで言われていますが、ベビーパウダーだと「乾燥する」「持続性がない」という意見も…。
プリュスオーの「マエガミリセットパウダー」なら、セラミド配合なのでお肌の潤いを保ちつつ、前髪だけをサラサラにキープしてくれます。
持ち物が厳しい学校であれば、「前髪専科 バングリメイク ペーパー」のようなシートタイプで対策してくださいね。
「シートで前髪を挟んで拭くだけ」という簡単さなので、学校でもサッと前髪をお直しできます。
③前髪の汗防止に顔用の制汗剤を使う
画像出典:楽天市場
パウダーじゃ汗が抑えられないという方は、顔用の制汗剤をおでこに塗るのも良いですよ。
NAKIKOの「顔汗 ブロック」シリーズは、ジェルとミストがあり用途のよって使い分けられるのも嬉しいポイント。
公式SNSでおすすめされていたのは、
- メイクなしの人は「フェイスジェルクリーム」
- メイクしている人は「フェイスミスト」
※リンクをクリックすると楽天市場で詳細が確認できます
とのこと。
汗っかきさんは、汗そのものを抑える「顔用のデオエース」を使うというのもアリですね!
敏感肌でも使えるように成分が配合されていて、制汗とスキンケアが一緒にできる優れものですよ。
「汗をかくその前に対策する!」という方法もあるので、汗の量や目的によって選んでみてください。
\ 汗の出口にしっかり蓋をする /


前髪が汗でびちょびちょになったときの対策まとめ
こちらの記事では、前髪が汗でびちょびちょになってしまったとき、学校で簡単にお直しできる方法を紹介しました。
- 前髪の汗対策をするなら三段構えがおすすめ
- 対策① ドライシャンプーで皮脂をオフする
- 対策② 水分や皮脂を取り除いたあと、パウダーでサラサラに
- 対策③ 汗っかきさんは、そもそも汗をかかないように顔用の制汗剤を使う
暑くなる日も増えてきたので、汗のお悩みは色々ありますよね。
せっかく朝に可愛くセットした前髪をキープするためにも、本記事でご紹介した対策を試してみてくださいね。
サラサラ前髪でぜひ素敵な1日を♪