ある日突然災害にみまわれてしまったとき、自分1人の命を守る分の防災グッズは確保しておきたいですよね。
一人暮らしの女性は頼れる家族と離れている可能性も高く、自分の力でなんとかしなくてはいけない場面も!
「防災グッズはどんなものを用意しておけばいいの?」とお悩みの方に向け
本記事では一人暮らしの女性に向けた防災グッズの必要なものリストを紹介していきます。
リスト以外にも、色々な防災グッズが最初からセットになっている「女性向け防災セット」や、部屋のどこに置いてもインテリアに馴染む「おしゃれな防災セット」もまとめました。
- 一人暮らしの女性の防災グッズで本当に必要なものは25アイテム
- 防災グッズの重さは10kg以下におさめる
- 両手が自由になるリュックタイプを選ぶ
- 女性ならではのアイテムは避難所にない場合もある
- 避難所での防犯にも力を入れる
- 全部を自分で用意するのが大変な場合は、セットになっている防災グッズを用意しておく
防災グッズには、性別問わず必要なベーシックなものと、女性に必要な防災グッズがあります。
本記事では以下のアイテムを、女性に必要な防災グッズとしてマストで持っておいて欲しい10個としてプッシュさせていただきます。
自分の身を守るためにも、ぜひ覚えておいてくださいね。
上記10個を含めた防災に必要な25アイテムはこちらをクリック♪
\ 女性に特化したアイテム含め50点がセットになった /

防災グッズで本当に必要なもの一覧【一人暮らし女性用】

こちらのリストは以下の基準で選んでいます
女性に特化
一人暮らしの人向け
自宅から安全な場所に避難するまでの防災アイテム
避難までを「3日くらい」と過程して、荷物は軽く・内容は充実させることを意識しましょう♪
一人暮らしの女性が災害時に持ち出し袋へ入れておきたいリストはこちら!
↓ また上記以外でも、状況によって以下のアイテムも用意しておきましょう!
病気の方は「常備薬」「お薬手帳」、視力が悪い方は「コンタクト」「メガネ」の予備
↓ 防災リュックに余裕がある方は以下のアイテムも必須ではないけどあると便利です。
必須ではないけど、あると便利な防災グッズ
- 「小型テント」→避難所でプライバシーが守れる
- 「軽量なポータブル電源」「小さなソーラー充電器」→停電時に身を守れる
- 「耳栓」「アイマスク」→避難所で安眠を確保する
- 「貼るカイロ」→冬場の寒さ対策
- 「折り畳める水タンク」→給水車が来たとき用
- 「レインコート」→雨天時 / 寒さ対策
- 「折りたたみスリッパ」「うわばき」→避難所用
- 「サランラップ」→お皿に乗せて使えば洗う回数を減らせる
女性が持つなら防災グッズの重さは全部で10kgまでがおすすめ


足場が悪い場所を歩いて移動する可能性が高いため、重さは10kgまでに収めましょう。
状況によっては長距離を移動する場合も!
避難行動に支障が出ないよう、なるべく荷物は軽くしておいたほうがいいですね。
↓ リュックも含めて重さ約3.97kgの防災セット! ↓


両手が自由になるリュックタイプがおすすめ


災害時の移動はどんなトラブルが待っているか分かりません。
両手が自由になるリュックタイプがおすすめされるのは、とっさに自分の頭や転倒時に身体を守れるからこそ。
重さのある荷物でもリュックであれば中身の重心を上にするだけで歩きやすくなるので、肩掛けバッグや手持ちバッグより災害時に向いています。
それではさっそく、「10kg以下」で「リュックタイプ」の「女性向け防災セット」を紹介していきますね!
必要最低限が揃った女性用の防災セット3選
本記事では、女性向けに必要な防災グッズを25個を一覧で紹介していますが、
「25個全てを自分で用意するのは大変!」という方に向け、女性に特化した防災セットを3つ紹介していきます。



こちらの項目では、最初から女性向けのグッズがセットの内容に含まれている商品をご紹介。
女性用品は自分で用意するから、おしゃれな防災リュックが知りたい!という方は、おしゃれな防災リュック3選をチェックしてくださいね。
防災リュックごとに特徴があるので、足りないな〜と思うものは付け足せるように、リュックの容量には余裕のあるタイプばかりとなっています。
おすすめ①一人暮らしの女性向けに作られた防災リュック
画像出典:楽天市場
こちらの防災リュックは、女性の防災士さんが考えた「女性ならでは」の防災リュックです。
最低限のものに加え、以下のアイテムが入っているのが特徴です。
- スキンケアセット
- 生理用ナプキン
- ホイッスル
- 女性サイズの軍手
- 使い捨てショーツ
- 鏡
- あぶらとり紙・綿棒・コットンなどが入ったメディカルコンパクト
食品はあえて少なくしているそうなので、自分の好みの防災食品を付け足してみてくださいね♪
\ リュックも含めて重さ約3.97kgの防災セット! /


おすすめ②女性用ケア用品が7点入った防災リュック
画像出典:楽天市場
こちらの防災リュックには、必要最低限にプラスして以下のアイテムが入っています。
- 女性用のケア用品が7点
- ペットボトルでお湯が沸く「お燗器」
- 女性向けの尿専用トイレ
- 冷気を防ぐコンパクトエアーマット
生理用ナプキンはもちろん、ビデや目隠しポンチョなど女性に特化したアイテムが充実しているのが嬉しいですよね♪
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おすすめ③50点のアイテムが入ったアイリスオーヤマ女性用防災セット
画像出典:楽天市場
アイリスオーヤマの女性用防災セットには、なんと50点のアイテムが揃っています。
さらにリュックがブラックカラー&シンプルで部屋に置いても違和感がありませんし、リュックにチェストベルトが付いているので重さを軽くすることも可能に。
ベーシックな防災用品以外に、女性向けとして以下のアイテムが入っています。
- 下着
- メイク落としシート
- ゴム・ブラシ
- ポーチ
- コンパクトエアベッド
- 生理用ナプキン
- 目隠しポンチョ
- ホイッスル
食品が充実しているのも特徴で、おかずレトルト2食、アルファ米6食が入っています。
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防災リストの各アイテムが本当に必要なものなの?必要な理由を解説


①生理用品
近年は少しずつ改善されてきましたが、まだまだ避難所では生理用品が不足しているそう。
経血多めの人は、寝るときにしっかり後ろまでカバーしてくれるナプキンを使いたいと思いますが、大きめサイズが備蓄されてるとは限りません。
100均で売ってる圧縮袋を使うと多少かさばりを減らせるので、工夫してワンクール分は持っておくと安心です。
極力荷物は減らしておきたい!という方は、吸水ショーツを用意しておくのもおすすめ。
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②おりものシート
生理用ナプキンとは別に、おりものシートも持っておくと便利です。
下着におりものシートを貼れば汚れが防げますので、洗濯の回数も少なくて済みます。
災害時に持っておきたいのは、2枚重ねタイプのおりものシート。
普通タイプの倍持ち歩けるので、アイテムにこだわりがなければ2枚重ねタイプを選びましょう。
③汗拭きシート
身体の臭いやベタつき、汗が拭き取れる汗拭きシートも用意しておくのが吉。
断水してしまうとお風呂にも入れませんし、冬場に水しかでない場所で身体を清潔に保たなければならないのは大変です。
ツラい避難生活でもさっぱりした気持ちが味わえるので、一つは持っておきたいアイテムです。
④カップ付きインナー
画像出典:楽天市場
避難所では、着替えや洗濯を干す場所が限られているのでカップ付きインナーがあると便利。
洗ったり干したりしたとき、ブラジャーが他人の目に触れるのも嫌だという女性もいるでしょう。
そういった場合でもカップ付きインナーであれば洋服と見た目が同じなので安心して洗うことができます。
また、締め付けのキツい下着をつけたままだと寝るときにリラックスできませんので、カップ付きインナーを活用していきましょう。
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⑤スキンケアセット
なるべく量を減らすためにも、オールインワン化粧品やワセリンも検討してみてください。
しかし敏感肌の方は合わない製品を使って肌荒れが悪化してもツラいですし、事前に愛用品を小分けにしておくのも手です。
⑥ヘアゴム / ヘアクリップ
災害時はなかなかお風呂にも入れないため、髪の毛をまとめるヘアゴムやヘアクリップも大活躍です。
洗顔時はもちろん緊急時には止血で利用もできますし、ふとした時に役立つこともあるアイテムです。
⑦女性用の簡易トイレ
簡易トイレは、プライバシーが守られるポンチョ付きがおすすめ!
素早く匂いを抑える吸水ポリマー使用で、後片付けがササッと楽にできるアイテムを選びましょう。
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⑧エチケットごみ袋(黒いゴミ袋)
トイレの予備としても使えますが、生理用品の廃棄、私物の目隠しにも使えるので1セットはカバンに入れておきましょう。
とにかくプライバシーや防犯に気を使わなくてはいけなくなるので、黒いゴミ袋は手元にあると安心できるアイテムです。
⑨ホイッスル / 防犯ブザー
画像出典:楽天市場
災害時はどんな場所で足止めされるか分かりません。
瓦礫の下や人目につかない場所で怪我をしてしまうなど、助けを呼びたくなる場面も出てくるでしょう。
そんなときのために、ホイッスルや防犯ブザーはマストアイテム。
避難所で危険な場面に出くわすパターンもあるため、身を守るためにもどちらかは必ず用意しましょう。
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⑩ウェットシート / 赤ちゃんのおしり拭き
おすすめは、デリケートゾーンに使ってもOKな「赤ちゃんのおしり拭き」。
赤ちゃん用は肌に優しく作られているので、顔・身体・頭皮など大人でも全身に使えるんです。
お風呂に入れないときに清潔さを保つこともできますし、トイレットペーパーの代わりに使って衛生環境を整えることも出来ますよ。
⑪トイレットペーパー
芯なしタイプに紐を通し、防災バッグのショルダーに吊るせばかさばるトイレットペーパーも持ち運びがしやすいです。
トイレはもちろん、汚れを拭く、鼻をかむなど様々な場面で紙は必要になりますので、重くなりすぎない程度になるべく持ち運べるように工夫してみてください。
⑫ドライシャンプー
画像出典:楽天市場
女性は男性より髪の毛が長い場合も多いため、ドライシャンプーもあると便利ですね。
水で洗い流さないタイプのドライシャンプーが色々と出ていますので、スプレータイプなら無香料、スプレーより小さいものが良いならシートタイプのドライシャンプーを用意するといいでしょう。
⑬歯みがきシート / 歯磨きセット
災害用なら、場所を取らない歯磨きシートやコンパクトな歯磨きセットがおすすめです。
⑭替えのショーツ
ブラジャーは連日付けていても何とかなりますが、ショーツの替えは1枚くらいは用意しておきたいところ。
おりものシートを併用して洗濯の回数を減らしつつ、衛生面を確保するためにも着替えがあると安心ですよね。
吸水速乾タイプのショーツであれば干す時間を短縮できるので検討してみましょう。
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⑮小分けタイプの洗濯洗剤
画像出典:楽天市場
アタックの「どこでも袋でお洗たく」は、液体洗剤とお洗濯袋がセットになっているため災害時に活躍すること間違いなし!
限られた量の水でお洗濯できますし、水に溶けやすい液体洗剤&すすぎ用の排水口が付いているのもポイント。
薄手でコンパクトなので荷物を圧迫しないため、ワンセットは防災バッグに入れておくと安心です。
\ 避難したときの着替え問題を解決 /
⑯飲料水(500ml×3本)
人が一日に必要な水は最低でも1.5Lと言われています。
今回は自宅に備蓄しておく水の分量ではなく、あくまでも避難時に持ち出すときの分量をご紹介していますので、500mlのペットボトル3本をご用意ください。
一人暮らしで自宅に備蓄する分の水は、9L〜12Lと言われています。
⑰調理せずに食べられる食料品
画像出典:楽天市場
水や火を必要としない「アルファ米」「かんぱん」「カロリーメイト」などが人気。
「あめ」「ようかん」といった糖分を補給する食品も、一つあると避難時でホッと一息つくきっかけになるでしょう。
- アルファ米
- かんぱん
- カロリーメイト
- あめ
- ようかん
- 野菜ジュース
- インスタント味噌汁
- 塩(小分け)
- 魚肉ソーセージ
- 高野豆腐
- 乾燥納豆
- ドライフルーツ
など
1つ1つ揃える手間を省きたい場合は、通販サイトでセットになった非常食を一揃い用意しておくのも手です。
↓ 今人気の商品が分かる ↓
⑱マスク
感染症予防のためにももちろんですが、メイクをしていない顔を保護するのにもマスクは役立ちます。
箱入りを持ち出すのはどうしてもかさばってしまうので、1枚ずつ個包装になっているタイプや、手持ちのマスクをジップ袋に入れて防災用にストックしておくのもいいですね♪
災害時にはほこりが舞いやすいので、準備しておくのが無難です。
⑲圧縮タオル / 手ぬぐい
荷物をコンパクトにするためにも、タオル類は圧縮タオルや手ぬぐいで代用するのもおすすめです。
今は100均でも圧縮タオルは売っていますし、大きさもフェイスタオルからバスタオルまでさまざまあります。
しかし圧縮タオルは一度濡らして戻す必要があるため、乾くまでに時間がかかることも…。
手ぬぐいならフチが切りっぱなしで乾くのも早いですし、綿で水を吸いやすいので一枚でも色々な用途に使えます。
薄手でタオルより荷物になりませんので、2〜3枚常備しておいても邪魔にはならないでしょう。
\ 乾きやすい&木綿で肌当たりが柔らかい /


⑳絆創膏 (救急グッズ)
思わぬ怪我にそなえ、絆創膏も用意しておくと安心ですね!
「絆創膏だけじゃ心もとない…」という方は、包帯や止血帯など18種が入った救急セットなども検討してみてください。
\ コンパクトなのに18アイテムも入ってる /


㉑懐中電灯
画像出典:楽天市場
災害時のマストアイテムとして定番の懐中電灯も、ぜひ1つ用意しておきたいところ。
手持ちタイプより、懐中電灯にもランタンにもなるマルチライトがおすすめです。
乾電池タイプ、充電式タイプ、太陽光発電タイプとそれぞれ販売されていますので、お好みの電源方式から選んでください。
㉒防災ラジオ
スマホのラジオアプリも登場しましたが、スマホの充電が心配になってしまいますよね。
防災ラジオはライフラインとして非常に大切なので、防災セットにはぜひ入れておいてください。
3WEYの電源方式タイプ(手回し・太陽光発電・充電式)なら、どんな状況でも災害情報が入ってくるので安心感が違います。
\ モバイルバッテリーやライトにもなる /


㉓貴重品
災害時に貴重品として以下のアイテムをひとまとめにしておきましょう。
- 現金
- 身分証(コピー可)
- 保険証(コピー可) / マイナンバーカード
- 家族の連絡先
通帳や印鑑も入れられるようなら入れておくと安心ですが、災害時は身分証があれば銀行でお金を引き出せますよ。
㉔モバイルバッテリー
2018年の被災者アンケートでは、80%の人が「モバイルバッテリーが必要だった」と感じているそう。
災害時には軽量で電池容量が大きいものを選びましょう。
色々あるので荷物の大きさに合わせて選んでみてください。
㉕薄手のアルミブランケット
災害時の熱中症予防・寒さ対策にマストなのがアルミブランケット。
カサカサ音を抑えた静音タイプや、首元の冷気を防ぐフード付きタイプなどさまざまあります。
素材に厚みがありすぎると持ち運びで幅をとってしまうので、できるだけ薄手で性能がよい製品を選び災害にしっかり備えていきましょう。
↓ アルミの簡易寝袋付き ↓


経験者の意見から知る「防災グッズで実際に役に立ったもの」
「災害用トイレ」と「水」は必要だったという声が多いようです。
またそれ以外でも被災経験のある人が以下のようなアイテムが役に立ったと言っています。
逆に「防災グッズで実はいらなかったもの」
災害経験者が「防災グッズで実はいらなかったもの・使わなかったもの」として以下が上げられていました。
- コンパス
- テント
- 毛布
- BOXティッシュ
- ロープ
- インスタントラーメン
- ヘルメット
- ろうそく
- 携帯浄水器
- 手回しのみのラジオ
一人暮らしの女性は持ち運びできる荷物の量も限られてしまいますよね。
他で代替えできるものや、用途が1つしかないもの、かさばるものなどは必然的に「いらない」「持ち運べない」「使えない」に分類されるかと思います。
防災グッズの置き場所は一人暮らしなら「すぐに取り出せる場所」へ
防災リュックの置き場所は、「すぐに取り出せる場所」を心がけましょう。
緊急時は1分でも早く安全な場所へ避難しなくてはいけません。
クローゼットや見えない場所にしまいこんで取り出すのに時間がかかってしまっては本末転倒です。
玄関、寝室のベッド横など、サッと手に取れる場所に置いておくのがベター。
「インテリアの雰囲気を壊すのがちょっと…」という場合は、防災リュックのデザインで選ぶのもおすすめですよ。
出しっぱなしでもOK!おしゃれな防災リュック3選


画像出典:楽天市場
ベージュカラーがお部屋のインテリアに馴染む防災リュック!
防水性や不燃性にも優れていて、女性でも持ちやすいようリュックが軽く作られているのも嬉しいですね♪
↓ 付属の防災ラジオもマットカラーでおしゃれ♪ ↓




画像出典:楽天市場
シンプルなデザインでホワイトカラー、さらに中身のデザインも良く普段遣いできるリュックとして人気です。
これなら玄関や寝室に置いてあってもインテリアに馴染みますね。
↓ 楽天リアルタイムランキングで1位獲得♪↓




画像出典:楽天市場
シンプルでコンパクト、洗えるエコ素材で作られたリュックがおしゃれな防災セットです。
雨に濡れても乾かして何度も使えますし、内側がポリエステルなので内容物がびしょびしょになる心配もありません。
↓ パッと見で防災リュックと分からないデザインが◎↓


まとめ
本記事では、一人暮らしの女性が用意しておきたい防災グッズについてまとめました。
- 一人暮らしの女性の防災グッズで本当に必要なものは25アイテム
- 防災グッズの重さは10kg以下におさめる
- 両手が自由になるリュックタイプを選ぶ
- 女性ならではのアイテムは自分で用意した方が安心
- 避難所での防犯にも力を入れる
- 全部を自分で用意するのが大変な場合はセットになっている防災グッズを用意しておく
- 持病がある人は薬やお薬手帳、保険証を!
- 視力の悪い人はメガネやコンタクトを忘れずに
近年自然災害が増えているので、安心のためにも防災リュックは用意しておくことをおすすめします。
まだまだ女性が避難したときに必要なアイテムに理解のない方もいますので、自分の身は自分で守るためにも必要最低限はリュックに入れておきましょう。
使わないに越したことはありませんが、何事も備えが大切です!
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