引用：ABEMA
10月28日に最終回を迎えた「キミとオオカミくんには騙されない」。
涙の舞台裏が3夜連続でプレミアム配信されることとなり、第2夜はこたの「レンズが見た9枚目と10枚目のあいだ」です！
最初は、「嘘をついても、申し訳ない気持ちは沸かないと思う」と話していたこたですが…。
こちらの記事では、そんなこたの本音をネタバレありで紹介していきます
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オオカミを全うすることを頑張っていた、こた
最終告白から1週間後。
集められた、あんころ・きゃすみる・みさきの3人。
オオカミくんたちの舞台裏や本音が分かるインタビューVTRを見ることとなりました
嘘ついても、申し訳ないって気持ちは沸かないと思う
オオカミくんに出ようと思った理由を答えるこた
こた：ただ男女の恋愛を撮っているだけじゃなくて、“オオカミ”っていう騙しあい…って言ったらあれですけど、そういうのが面白なって思ったから
その場で「オオカミとして参加してもらいます」と任命されたときも
一瞬「お！？」という表情にはなりましたが、即答で「頑張ります」と言うんですよね。
「嘘をついて申し訳ないって気持ちは沸かないと思う」
「一人にロックオンも面白そうですけど…2人くらい惑わせたいですね」
とも言っていて、そんなこたの姿を見たみぃちゃんは、少し祈るような雰囲気でした。
恋は全然していない、と言ってたのに
序盤は、みぃちゃんときゃすみるのことを「信じてくれそうだら（狙っていこうかな）」と答えていたこた。
あくまでのオオカミくんとしての役割を全うしよう！という姿勢なのが分かりますね。
さらに、
スタッフに「恋してますか？」と聞かれて
こた：いや、全然してないです
と即答していて、その映像を見ているみぃちゃんが少しつらそうで。
見ているこちらも心が痛いです。
お守りと脱落
こたの雰囲気が明らかに変わってきたのは、「お守り」と「脱落」の制度から。
誰かにお守りを使ってもらわないといけないから仕方ないと言いつつも。
みぃちゃんに「傷ついたら怖いから」「責任取ってくれるなら全力でストッパー外す」と言われたときの表情がなんとも言えない感じなんです。
そして、ame・たけの二人が脱落してしまい…。
脱落発表後のこた
こた：キツイです。別に………「残ったぜ、しめしめ」とか、あんま無かったです。普通にキツかった。
ベンチでぐーーーっと体を丸めて、「俺～、がんばれ～」と自分を励ましていて、やっぱりオオカミくんの重圧ってすごいものなんだなぁと思わされました。
最終告白で僕はきっと壊れる
最初はあんなに「申し訳ないって気持ちは沸かない」と言い切っていたこたですが、脱落発表を経て考えも変わってきたようです。
「オオカミじゃないか？」と色々なところから疑われていたけれど、それでも信じてくれたみぃちゃん。
こたは、そんなみぃちゃんが自分がオオカミだと知ったとき、どんな顔をするのか想像しないようにしていると答えていました。
そして、
こた：（自分がオオカミって知ったときの）あの子の表情とか、想像したくないですもん。したくない？したくないってことは、罪悪感があるからなのかな。考えないようにしてます。
もし最終まで残れて、最終告白ってなったときに、そこで多分僕は初めて壊れる気がしますけど…
完璧なオオカミは無理だ
あるときのインタビューで、
こた：番組側が「完璧なオオカミ」を望んでいるのはわかるし、そっちでやりきった方がいいのかなって…でも、もう…「無理だ！」って…
絶対に好きになっちゃだめだ、ラインを越えてはいけないって自分に言い聞かせていたようですが、自分の気持ちに気づいてしまった、と話すこた。
それを見ていたみぃちゃんも涙を流しています。
オオカミ君解除されたら？
オオカミくん解除の知らせを聞いたこたは、スタッフのインタビューに
こた：解除されたら、付き合いたい、ですね。もしされたら
と返答していました。
しかし、解除されなかったとしても最後まで後悔がないよう行動していこうと決めていたようです。
最終告白のあと、オオカミくんのかぶりものを取ったこたは、たった一言「ダメでした」とポツリ。
解除されて付き合いたい、という気持ちはあるけど、オオカミだった自分にその資格はあるのかな？オオカミがそんなことを願っていいのかな？と思っていたのかもしれません。
3人のオオカミたち本音トーク
そして最後、こた・たいり・ガクティーの三人が集まって本音トークを繰り広げることに。
まず口火を切ったのはガクティーでした
ガクティー：解除されたら付き合ってた？
こた：おう
たいり：いや、当たり前だろ
こた：うん、当たり前
解除制度って迷わなかったか？俺だけ報われちゃっていいのかな？
という本音を持っていたガクティーとこた。
こたは、「オオカミとして頑張ろうと思っていたから」と話し、だからこそ解除したからって付き合っていいのかなと迷ってもいたそう。
次にたいりが気になっていたのは、「脱落のとき何も思わなかった？」ということ。
みんなそれぞれ脱落回はショックが大きかったと話しながらも、ガクティーがこんなことを話し始めました。
ame脱落のあとにこたが「この中にまだ3人オオカミがいるってことでしょ？」と怒ってたのが怖かった、と。
それを聞いてガクティーは、「男性メンバーの中にも“オオカミ許せない”って考える人がいるんだ」とドキドキしていたんだとか。
しかし、たいりには「って言って（こたが）オオカミっていう」とツッコまれていましたよ！
確かに言われてみればそうですよね～！！！
こたとしては、自分のことは忘れて「あとの二人誰だよ！！（怒）…って俺もオオカミか」って感じだったようです。
まとめ
こちらの記事では「キミとオオカミには騙されない」のプレミアム、こたのオオカミくん舞台裏をネタバレありで紹介しました。
一番年上ということもあり、なんとか気持ちを抑えて番組が求めるオオカミを演じ切ろう！と思っていたようですが。
やっぱりそう、簡単なことではなかったようです。
3人それぞれに抱える気持ちがあり、見ごたえのあるプレミアムとなっていました。
↓オオカミくん3人の本音を一気見！
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