『花束とオオカミちゃんには騙されない』のその後を描いたプレミアム第2夜！
みづき＆マテウス、くれは＆りゅうたろうのダブルデートに密着した内容でした。
こちらの記事では、そんなプレミアム第2夜のネタバレ感想をまとめています。
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デート中のミッションは「キス」！
雨の中、マテみづ＆りゅうくれ4人のＷデートが開始！
最初は男子2人が女子2人を待っていたのですが、その時マテウスからりゅうたろうに
「デート中にキス」
のミッションが！
慌てるりゅうたろうですが、「したい？したくない？？」とマテウスが深掘りを開始。
「そりゃあしたいけどさ〜」と恥ずかしそうに渋々了承するりゅうたろうですが、
「（マテウスくんと）2人でなら」
とマテウスにもキスすることを提案！
言われたマテウスは「……だるッ」と照れつつ、結局2人とも「デート中にキスすること」を目標を掲げました。
「リップ塗っとく？」とマテウスが言っていると、みづきとくれはが登場！
くれはとりゅうたろうのリンクコーデ！
登場してすぐ、くれは＆りゅうたろうがリンクコーデなことに気がつくみづき。
どうやら事前に、くれはからりゅうたろうに服装をリサーチした様子。
今日のために、2人でトップスを合わせてきたんですね！
黒のプルオーバーで合わせたくれはとりゅうたろう、リンクっぷりが可愛かった〜♡
「キス」のミッションはクリアできるのか？！
「VS PARK イオンレイクタウンmori店」に移動した4人。
さてここから、男子たちの「キスできるか」ミッションが発動します！
りゅうたろう、キスを狙ってくれはを見つめまくり
真剣にゲームをしているくれはの横顔を、ちょいちょいチラ見するりゅうたろう。
どうやらゲーム中なのに、キスを狙っているようです。
このタイミングで！？とツッコミ入れたくなりますが、りゅうたろうは真剣そのもの。
ゲームが終わってくれはがハイタッチをしようとすると、りゅうたろうは意味深にくれはを見つめて……。
きゃ〜♡ドキドキ。
「何？何その顔」と、よく分かってないくれは。
りゅうたろうに対し、「なんで顔赤いの？」とツッコミを入れていました。
マテウスは及び腰すぎて…？
みづき＆マテウスは、相変わらずオモシロ全開。
もちろんキスの雰囲気なんてありません！
そこにりゅうたろうがやってきて「（キス）できた？」とマテウスに状況を確認。
マテウスは「レベル高くね？」と、だいぶ及び腰の雰囲気……。
女子陣はそんな男子の思惑を知らないので、「何？？」「なんだろう……」と笑いながらも彼らの不自然さを察知。
マテウスとりゅうたろうは、目の前に女子2人がいるのに「自撮りツーショを撮ればキスできるのでは？」と相談しはじめました。
絶対聞こえてるじゃん！と思いましたが、あえて女子たちは聞こえないフリ（？）でスルーします。
何度も自撮りをしながらチャレンジする男子たちですが、うまくできる訳もなく笑。
結局男子2人の会議がまた始まり、「できるわけ無いじゃん」「トライも怖かった」とマテウスがと言っていると、突然りゅうたろうが「でも、俺できたよ」と言い始めます。
「え！チュー？」と焦るマテウス！
「チューっていうか……口と口じゃないけど」とりゅうたろう。
りゅうたろうからほっぺにチュー♡
実はりゅうたろう、自撮りツーショの最中ちゃっかりキスを実行していたことが判明！
何も知らないくれはが、スマホを見ながら自撮りのポーズを探っているとき……。
ちょっとずつちょっとずつ距離を詰めていくりゅうたろう。
（ここのこっそりミッションをクリアしようと頑張る姿が面白くて可愛い♡）
頬と頬を近づけたとき、サッとりゅうたろうがほっぺにキス！！
驚いたくれはが「え？え！何？？？いまの事故？」となりますが、「わざと」と答えるりゅうたろう。
りゅうたろうって、こんな風に急に男らしくなるのが良いんですよね〜。
くれはは「恥ず」っと言って顔を覆っていました。
マテウスにキスを報告しつつ、「そのときのくれはの反応が超可愛かった」嬉しそうに説明していると、みづきとくれはが登場。
「ずっと何をヒソヒソしてるの」とツッコまれ、とうとう
「今日のミッションは“キス”だった」
とカミングアウトしてしまうりゅうたろう。
そこで、りゅうたろうはキス出来たのにマテウスは出来なかったという事実が女子陣にも分かってしまい……。
「出来てないのマテちゃんじゃん」「負けてんな」
と総ツッコミを受けるマテウス。
あげくの果てには、りゅうたろうとくれはがイチャイチャし始めると「イチャイチャするな」とマテウスが止めに入り、不甲斐なさからか「イライラする…」とぼやいていました。
みづきが答える「マテウスの好きなところ」
4人でのゲームがまた始まり、負けた方が
「相手の好きなところを言う」という罰ゲームが発動。
このとき、みづき＆マテウスのペアが負けてしまいました。
そしてみづきが、マテウスの好きなところを言います。
みづき「素直でまっすぐなところが……好き」
聞いてたマテウスは顔が真っ赤！！
汗が吹き出てきたのか、しきりに顔を拭いて恥ずかしそうに被っていた帽子で顔を隠してしまいます。
メンバーとのビデオ通話
他のメンバーに電話してみよう！ということになり、マテウスが最初にビデオ通話を繋げたのはとうたろう！
完全オフなとうたろうが画面に出てきて、4人は爆笑していました。
他愛もない話をして即切り！！
次はおみに通話を試みます。
コンビニいたおみ、普通にビデオ通話に出てしまい焦って店外へ。
マテウスが「元気そうで、それなら良かったよ」と話しかけますが、焦っているおみは「え？」「え？」とよく聞こえていなかった様子。
今回も通話を即切りし、メンバーとのビデオ通話は終わりとなりました。
4人は何も言っていませんでしが、オオカミちゃんに恋をしてしまった彼等のその後が、きっと気になっていたんですね。
優しい言葉をかけるわけじゃないけど、こんな風にふざけあって、「元気？」とだけ聞いて、ただそれだけでOKな感じが何だかいいな〜と思いました。
くれは＆りゅうたろうのツーショット
くれはとりゅうたろうが2人きりになり、りゅうたろうに誕生日プレゼントが渡されました。
「お揃いのもの欲しいって思ってたじゃん。それを思い出して、同じものを買ってきました」
そう言ってくれはが渡したのは、黒いキャップ。
前にくれはが被っていたのを見て、りゅうたろうが「可愛い」と言っていたお揃いの物です。
もらってすぐにりゅうたろうはキャップを被り、
「嬉しすぎてヤバい」「マジで大切にします」と大喜び！
みづき＆マテウスのツーショット
みづきとマテウスは、陶芸デートで作った花瓶を開封しました。
出来上がりに大満足の2人は、お互いの作品を褒めまくり。
そして、ミッションのキス事件の話に……。
みづき「今日、いらんこと企んでたけど」
マテウス「ちょ、待って、いらん事ではない一応。いらん事ではない！……恥ずかしいなぁ」
みづき「したかった？」
マテウス「したいよ、そりゃ」
みづき「したかった？はおかしいか」
マテウス「めちゃめちゃ普通に（したいとか）言ってる」
みづき「そりゃそうか。そっかそっか」
マテウス「めっちゃ恥ずかしくなっちゃったじゃん」
みづき「まあ、……そのうちできるんじゃない？」
マテウス「（！！！）ヤバいよビックリさすなよ、いや、……そのうちできるんじゃない？」
みづき「分からんけど 知らんけど」
マテウス「話したいこと、色々ふっ飛んだわ。めっちゃ恥ずかしい」
え〜！
ちょっとぉ！何この会話〜！！！
ついにみづきとマテウスがラブ♡な感じになるとこ、見れちゃうのか！？とドキドキしましたが、その後ギュッとビターな展開に……。
みづき「いっつもツーショットになったら話したいこと飛ぶよね。今までのツーショット、真面目に話せてないからね」
マテウス「確かにな。なんかこう、（キュッとシリアスな顔になって）友達としての好きじゃなくて、いち女性として、俺はみづきが好きです」
みづき「……私はこれからも友達として仲良くしていけたらいいなって」
マテウス「まあ、そうだよね。薄々分かってたよ。普通に分かってたけど。全然。そこは当たり前です。」
マテウス「最後にハグしてくれませんか」
みづき「もちろん」
ギューッと強めのハグをする2人。
さっきのキスの話から一転、「友達」発言が飛び出してマテウスも絶対凹んだはず……。ううう。
マテウスも言っていたように、見ているこちらもみづきはマテウスを友達としてみるのかも？と気がついていたけれど！
でも！このタイミングで「友達として」と言われてしまうのは切なすぎました。
さっきのキスのくだり、なんだったんだよ〜みづき〜〜。
最終告白での成立は、恋ではなくフレンドシップということだったんでしょうね。
「友達」発言があってすぐ、「薄々分かってたよ」「そこは当たり前だよ」と口にしているマテウスですが、絶対強がりで言ってるだけなハズ…つらいハズ…凹んでるハズ…。
と、見ながら一人ちょっと落ち込んでしまいました。
最後はくれはとりゅうたろうのキス！？
マテみづのビターな雰囲気で終わるのかな？と思っていたら、プレミアムの最後はもう一度りゅうくれカップルのツーショットに戻りました。
そして、くれはが「最終告白でチューして欲しいって感じじゃなかった？」とりゅうたろうに聞くと、りゅうたろうは「してくれるの？」と子犬のような喜びように！
くれは「してやろうかなって思ったけど」
りゅうたろう「ヤバ！言われてから待つの緊張するんだけど」
くれは「じゃあ、目をつぶって頂いても宜しいでございますか？」
りゅうたろう「はい」
くれは「ガチで。ちゃんとつぶっててね」
りゅうたろうがちゃんと目をつぶってるのを確認するため、目の前で手をヒラヒラさせるくれは。
そして、りゅうたろうの方に顔を近づけて……。
ここで突然画面が暗転！！
真っ黒な画面のまま、くれはとりゅうたろうの声だけが聞こえてきます。
くれは「はずかし！最悪！うわ、もうヤダなにこれ！」」
りゅうたろう「ヤバ、めっちゃ嬉しい。嬉しいのいっぱいが嬉しい」
は！？何故！！！？？？
なんでチューの瞬間を映像で見せてくれないんだ！！
え？口にしたってこと？妄想が広がるだけだが？
妄想させるためでしょうか？それか、りゅうたろうが未成年だからでしょうか？
ということは、口にしたってことでしょうか？？？
プレミアム見ながら思わずツッコミ入れてしまいました。
何だよ〜、もう、ドキドキさせるなよ！見せてくれよ！！
まとめ
Ｗデート自体は楽しい内容で、4人のワイワイした雰囲気を見ているだけでも満足だったんですが。
最後の最後でのマテちゃんの切ない感じとか、キスの瞬間を見せて貰えなかったりなど、ムムムっとなってしまったプレミアムでした。
……仕方ない、諦めよう。
とは言え、メンバーの仲良しな様子が味わえて良かったですし、マテみづ・りゅうくれの4人が大好きです！
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