「ラブイズブラインド」アメリカのシーズン1でカップルとなったケニーとケリー。
終始穏やかで問題なさそうに見えたカップルでしたが、結局は破局。
サラッとした印象のカップルだったので、その後も特に話題はないかな?と思っていたのですが、意外にもケリーの方がケニーに対して(当時は)未練があったと分かり、驚きました。
ケニーとケリーのその後をまとめていきます。
ケニー|新恋人のアレクサンドラ・ギャリソンと結婚
ケニーは現在、アレクサンドラ・ギャリソンと結婚済みです。
2020年8月7日にノースカロライナ州シャーロットのデューク・マンションにてプロポーズ。
婚約指輪として「Diamonds Direct」の4カラットのエメラルド・センターストーンリングを送ったそうです。
番組終了後、デートアプリで3回ほど別の女性とデートも試してみたというケニー。
しかしアレクサンドラと出会い、約1年の交際を経て「運命の相手だ」と確信したんだとか。
そして2022年4月30日に挙式。
場所はバージニア州リッチモンド近郊で、新婦のドレスは母親の40年前のウエディングドレスをお直しして着用したそうです。
2024年3月現在も2人は仲良く結婚を継続中です♪
ケニー|婚約者のアレクサンドラって誰?馴れ初めは?
ケニーの婚約者となったアレクサンドラ・ギャリソン。
バージニア工科大学を卒業し、現在はレッド・ベンチャーズでCEO補佐官として働いているキャリアウーマンですね。
元々は、ケニーの妹・アンナからの紹介がきっかけ。
アンナの引っ越しを手伝いに来たアレクサンドラと出会ったのが最初だそうです。
ちなみに、アンナとアレクサンドラの友達歴はその時点で3年ほど。
仲間内では「ケニーとアレクサンドラはデートすべきだ!」と散々ジョークになっていたらしいのですが、離れた場所に住んでいたので会う機会がなかったんだとか。
最初の3ヶ月は遠距離恋愛で愛を育み、1年経過で婚約。
ということは、2人が出会ったのは2019年の夏となるので、番組撮影から約9〜10ヶ月経った頃ですね!
アレクサンドラのインスタはこちら→@alexg_vt
ケリー|ケニーとアレクサンドラの婚約への反応は?
ケニーが婚約を発表したとき、ケリーはコメントで反応。
婚約発表のインスタ投稿には、こんな感じでコメント!
ヤバい!!エキサイティング!!!!お二人の活躍が楽しみです。開いた口が塞がらない!!!!!あなたは幸せになって当然だよケニー!!!!お二人に愛と光を送ります!いつか彼女に会えるといいな!
また、ストーリーもこんな感じで投稿!
ケニーが婚約したというニュースを見て!みんな、彼の婚約発表の投稿に愛を伝えてきてね!本当に良かったね、ケニー&アレックス!
かなりの祝福モードですね!
実は、その後のインタビューなどを読んでいると、ケニーよりケリーの方に未練があったと判明しましたよね。
だからこそ少し気がかりでしたが、ケリーはすでに吹っ切れているようで良かったです。
ケリー|ケリーとケニーの未練の違い
スペシャルエピソードでも語られていたように、ケニーとケリーは祭壇に立つより随分前(数週間前)に、「結婚しない」という選択を決めていました。
しかし、その後の展開については、2人の間でどうやら思い違いがあったようです。
2人の間では、祭壇の前で「NO」とは言うけれど、番組後にも交際を継続していく計画だったと言います。
しかし、最後の撮影の翌日、ケニーはケリーに対し「今は誰とも関係を持てないと思うし、普通の生活に戻りたいんだ」と。
ケニーから「距離を置きたい」と言われ、ショックを受けたケリーは数週間連絡すらも取らなかったそう。
そしてほとぼりが冷めた頃、1通の手紙を送りました。
そこに書かれていたケリーの気持ちはこんな感じ。
私はあなたを知ることが本当に楽しくて、あなたを愛しています。あなたをもっと知りたいし、愛し続けたい
結局ケニーからの返事はなく、ケリーはケニーが手紙のせいで気持ちが引いてしまったのでは?と後悔してしまったとのこと。
そして、「手紙はやり過ぎだったかも」と後日謝罪したとき、ケニーから「もう過ぎたことは水に流そう」と言われ、完全に2人の関係が終わったことを悟ったと言います。
ケリー|現在は彼氏がいるかについて
ケリーは2022年現在、シングルのようです。
2020年の夏には中学時代の同級生と交際していたそうですが、その後破局。
あまりロマンスの噂は流れていません。
現在はインフルエンサーとしての活動以外に、ライフコーチングのビジネス、ポッドキャスト「ChaseLife With Kelly」の運営を行っているそうです!
まとめ
『ラブ・イズ・ブラインド』アメリカ版シーズン1でカップルとなり、最後には破局してしまったケニーとケリー。
実は番組後に交際していく予定だったが、2人の気持ちに違いが出てしまったんですね。
互いに別々の道を歩んでいますが、幸せそうで何よりです!